「1984」の版間の差分
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== よく使われる用語 == | |||
「1984」原作を読んでいない方はネタバレに注意してください。 | |||
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非論理的表現を代表する語。論理的には誤りであるが、二重思考によって矛盾を受け入れることができる。 | |||
=== ニュースピーク === | |||
語彙を減らそう。 | |||
=== 連呼せよ 思慮は今罪と知るべし === | |||
後述する楽曲「big brother」の歌詞の一部。「享受せよ」「甘受せよ」「遍く」なども同じ。 | |||
=== Big Brother is watching you === | |||
直訳すると「ビッグ・ブラザーがあなたを見ている」。 | |||
=== 101号室 === | |||
「愛情省」の中にある拷問施設。ごろ鯖では重い処罰を意味する。 | |||
=== 2分間ヘイト<small>(2分間憎悪)</small> === | |||
人民を扇動するキャンペーン。エマニュエル・ゴールドスタインを敵とする。 | |||
=== 二重思考 === | |||
「'''1人の人間が矛盾した2つの信念を同時に持ち、同時に受け入れることができる'''(wikipediaより引用)」思考力のこと。 | |||
=== ダブルスピーク === | |||
矛盾した二つの意味を同じ単語が持つこと。 | |||
海外書籍の棚に大体置いてあるから買ってみてね | |||
== 元ネタたち == | == 元ネタたち == |
2024年5月23日 (木) 22:37時点における版
1984(1984年)とは、ジョージ・オーウェルによって書かれた、ディストピアを描いた小説である。
盛り上がったきっかけ
gorozinが、watch togetherで「核p-model」というアーティストの
「big brother」という楽曲を流したことが始まりである。
この曲は1984の世界観をモデルにしており、この曲をmokuが気に入ったことで、
この小説内のセリフがスラング的にgorozinとmokuの間で使われることとなった。
よく使われる用語
「1984」原作を読んでいない方はネタバレに注意してください。
2+2=5
非論理的表現を代表する語。論理的には誤りであるが、二重思考によって矛盾を受け入れることができる。
ニュースピーク
語彙を減らそう。
連呼せよ 思慮は今罪と知るべし
後述する楽曲「big brother」の歌詞の一部。「享受せよ」「甘受せよ」「遍く」なども同じ。
Big Brother is watching you
直訳すると「ビッグ・ブラザーがあなたを見ている」。
101号室
「愛情省」の中にある拷問施設。ごろ鯖では重い処罰を意味する。
2分間ヘイト(2分間憎悪)
人民を扇動するキャンペーン。エマニュエル・ゴールドスタインを敵とする。
二重思考
「1人の人間が矛盾した2つの信念を同時に持ち、同時に受け入れることができる(wikipediaより引用)」思考力のこと。
ダブルスピーク
矛盾した二つの意味を同じ単語が持つこと。
海外書籍の棚に大体置いてあるから買ってみてね
元ネタたち
小説
https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
楽曲(下のほうにスクロールするとあります)