「SCP-0001-GS」の版間の差分

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<p class="moji"><b>{{{アイテム番号}}}</b> - {{{アイテム名}}}</p>
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<p class="moji">筆者:{{{筆者}}}</p>
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<p class="moji">オブジェクトクラス:{{{オブジェクトクラス}}}
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</html>'''特別収容プロトコル:'''SCP-0001-GSの収容には失敗しています。再び確保に成功した場合、██の10×10×10mの暗室に収容してください。
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'''特別収容プロトコル:'''SCP-0001-GSの収容には失敗しています。再び確保に成功した場合、██の10×10×10mの暗室に収容してください。





2024年8月12日 (月) 02:36時点における版

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{{{アイテム番号}}} - {{{アイテム名}}}

筆者:{{{筆者}}}

オブジェクトクラス:{{{オブジェクトクラス}}}


<style type="text/css"> .box {

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} .moji{ font-size:15px; line-height:2ex; } </style> </html> 特別収容プロトコル:SCP-0001-GSの収容には失敗しています。再び確保に成功した場合、██の10×10×10mの暗室に収容してください。


説明:SCP-0001-GSは東京都██区で2015年6月13日、はじめて確認されました。黒い帯の遺影とよく似た形をしており、それには人の顔が映し出されます。

SCP-0001-GSは半径5m以内の人間の顔をランダムに映し出します。少なくとも、自分の顔が映し出されたSCP-0001-GSを目視した人間は死亡が確認されています。


2016年5月13日、神奈川県██町。確認された30分後消滅。

2019年9月13日、兵庫県██市。確保を試行したDクラス職員死亡。

2022年5月13日、埼玉県██市。SCP-0001-GS消滅。クラスKeterに変更。

2023年1月13日、岐阜県██市。再びSCP-0001-GSを確保。特別収容プロトコルに従い収容。


SCP-0001-GSは半径5m以内にヒトが存在しない時、アラビア数字を映すことが分かっています。数字の意味は定かではありません。2023年10月12日現在、2,3,5,7の4つの数字が証言により分かっています。


補遺1:

2023年10月13日 
[インタビュー記録████-GS]

<ログ記録>

2023/10/13 16:12
██博士:SCP-0001-GSの状態はどうだ?
███研究員:何も起こっていません。今まで通りですよ。
██博士:今日は13日だ。気を付けろよ。
███研究員:はい。

(1時間ほどログ記録なし)

2023/10/13 17:21
███研究員:██博士、少しこちらに。
██博士:どうした。
███研究員:今しがた状態を確認するため暗室の電気を付けたんです。
██博士:そうか。状態は?
███研究員:あれ...██博士の顔ではありませんか?
███研究員:っ...!

2023/10/13 18:00
<記録終了>

補遺2:

<モニター記録>
2023/10/13 17:20 電気が付く。状態に異常なし。
2023/10/13 17:21 ██博士の顔がSCP-0001-GSに映し出される。
2023/10/13 17:21 ██博士倒れる。███研究員が異変に気付く。
2023/10/13 17:23 ███研究員がモニターを見る。███研究員の顔が映し出されている。
2023/10/13 17:25 ███研究員がナイフを取り出し、██博士を刺す。
2023/10/13 17:27 ███研究員が破壊ボタンを押す。
2023/10/13 17:30 クラスE職員が駆けつける。███研究員が彼を殴る。
2023/10/13 17:34 SCP-0001-GSに数字"0"が映し出される。
2023/10/13 17:45 SCP-0001-GSが消滅する。
2023/10/13 18:00 閃光に包まれた後、記録が終了する。

追記:2023年10月13日、██収容室で爆発が起こり、██博士以下1人の研究員が行方不明になっています。SCP-0001-GSは2024年8月11日現在、再び確認されていません。