「1984」の版間の差分

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https://susumuhirasawa.com/free-music/
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2024年6月1日 (土) 20:01時点における最新版

Big Brother is watching you.

1984(1984年)とは、ジョージ・オーウェルによって書かれた、ディストピアを描いた小説である。ごろ鯖ではこの小説の用語が身内ネタとして使われることがある。

盛り上がったきっかけ

gorozinが、watch togetherで「核p-model」というアーティストの

「big brother」という楽曲を流したことが始まりである。

この曲は1984の世界観をモデルにしており、この曲をmokuが気に入ったことで、

この小説内のセリフがスラング的にgorozinmokuの間で使われることとなった。

よく使われる用語

「1984」原作を読んでいない方はネタバレに注意してください。

2+2=5

非論理的表現を代表する語。論理的には誤りであるが、二重思考によって矛盾を受け入れることができる。

ニュースピーク

語彙を減らそう。

連呼せよ 思慮は今罪と知るべし

後述する楽曲「big brother」の歌詞の一部。「享受せよ」「甘受せよ」「遍く」なども同じ。

Big Brother is watching you

直訳すると「ビッグ・ブラザーがあなたを見ている」。

こんな感じで身内ネタとして使われている。

101号室

「愛情省」の中にある拷問施設。ごろ鯖では重い処罰を意味する。

2分間ヘイト(2分間憎悪)

人民を扇動するキャンペーン。エマニュエル・ゴールドスタインを敵とする。

二重思考

1人の人間が矛盾した2つの信念を同時に持ち、同時に受け入れることができる(wikipediaより引用)」思考力のこと。

ダブルスピーク

矛盾した二つの意味を同じ単語が持つこと。


海外書籍の棚に大体置いてあるから買ってみてね

元ネタたち

小説

https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

楽曲(下のほうにスクロールするとあります)

https://susumuhirasawa.com/free-music/